豊かな森林資源を
次世代へ受け継ぐために

FUTURE
ACTIVITIES

登米市森林管理協議会はFSC認証を取得し、
持続可能な森林経営に取り組んでいます。

森林管理協議会 概念図

宮城県の北東部に位置する宮城県登米市は、総面積 53.6千haのうち22.2千ha(約41%)を森林面積が占める、県内有数の林業地域です。また国際的に重要なラムサール条約指定登録湿地の伊豆沼、内沼をはじめ、豊かな水辺空間を有する自然に恵まれた水の里が形成され、先人たちのたゆまぬ努力によって生まれた肥沃な耕土が広がる資源豊富な地域です。
この豊かな森林資源を有効に活用しながら、次の世代へ引き継ぐために、登米市では2016年に市有林2,717haでFSC森林認証(FM認証)を取得。その後、米川生産森林組合林、個人所有林、森林組合管理森林を組み入れ、2020年には9, 167haまで拡大しました。この森林を管理・経営する組織として立ち上げられたのが、「登米市森林管理協議会」で、持続可能な森林経営と登米市産木材の需要拡大を図っています。

FSC

FSC®森林認証とは?

責任ある森林管理を普及する非営利組織FSCでは、世界共通の基準で認証した森林・木材から生産された製品にのみFSCラベルを発行しています。非認証製品との差別化を図ることは、適切な管理を受けた森林を増やすことにつながります。FSC森林認証は、林業関係者、加工・流通・販売者、需要者が一体となり、木材を有効に利用しながら森林を守る仕組みです。

FSC®:Forest Stewardship Council®(森林管理協議会)

緑の少年団

自然と共生したまちづくりを目指して

豊かな自然と共生する知恵と文化を次代へつないでいくことを目的に、登米市では「とめ生きもの多様性プラン」を策定。森林の適切な管理と活用も促進する本プランは、2010年に開催された生物多様性条約第10回締約国会議で採択された愛知目標にも対応し、地球規模の生物多様性の保全と、森林資源の持続可能な利用へとつなげています。

SDGs

森林経営を通して、SDGs達成に貢献

FSC森林認証は、SDGsのゴールの1つ「陸の豊かさも守ろう」に関する指標の一つとなっていますが、その他のゴール、貧困、飢餓、男女平等、安全な水、クリーンなエネルギー、労働環境、責任ある生産活動と消費活動、気候変動、平和と公平、パートナーシップに関する目標達成にも幅広く貢献しています。
登米市森林管理協議会は地球に住む一員として、SDGsを自らの課題と捉え、持続可能な森林経営に努めてまいります。

SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

ACTIVITIES 活動内容

適切に管理された木材、自然と共存する知恵、森の癒し。
登米市森林管理協議会では、豊かな森林資源を活かし、次代へ受け継ぐため、持続可能な森林経営に取り組んでいます。

豊かな森林資源を
次世代へと受け継ぐために

FSC森林認証への取組を通して、持続可能な森林経営に取り組んでいます。

SUPPLY CHAIN

山がみえる
サプライチェーン

ICTを活用した施業・流通管理システムを構築して、トレーサビリティを確保しています。

LIFE

身近に木のある暮らしを
多くの人に

森林セラピーや木製品の製作販売を通して、森林や木を暮らしに取り入れるご提案をしています。

DATA 情報公開

各種パンフレットや、FSC10の原則に基づく情報を公開しています。