壁、腰壁、天井などに使用できるように、
実（さね）と呼ばれる板の側面に凸凹加工が施され、
これを接続する事でパネルのように連続して施工することができます。
加工形状は、壁や床等に幅広く使える本実板、
床以外の用途に適した目透し板の2種類を用意しています。
オプションでエンドマッチ加工も対応できます。

窓枠材、引戸枠、巾木ともに標準的な断面寸法のものをラインナップ。
必要に応じて長さカットにも応じます。
また多様な樹種を用意していますので、
機能や空間デザインに応じてお選びください。

2mm厚さの広葉樹材を、
12mmまたは24mmの構造用合板に貼り合わせてあります。
床に使用する場合、羽目板とは異なり表面がフラットに仕上がります。
また24mm構造用合板タイプは根太レス・一発仕上げができます。
釘およびビスは表しとなります。
床以外でも、テーブルの天板や棚板など様々な用途に使用できます。

求められる意匠に合わせて、
建具・化粧加工材のフルオーダーが可能です。
お気軽にご相談ください。