東日本大震災にともなう福島第一、第二原子力発電所の事故による放射性物質拡散の影響により、平成24年4月25日に、宮城県登米市の原木椎茸(露地栽培)は国により出荷制限が指示されました。
これ以降、登米市内の椎茸生産者は自治体とともに「登米市露地栽培原木しいたけ生産推進協議会」を立ち上げ、安全安心な椎茸の生産体制を整えてまいりました。
そして平成26年8月26日に、宮城県ではじめて限定的に出荷制限が解除されました。
この度、登米町森林組合の原木椎茸(露地栽培)は、4ロット目(平成28年春植菌分)となる出荷制限の解除が認められました。(認証登録番号:26RS-001④)
登米町森林組合では引き続き、安全安心、そして美味しい原木露地栽培の椎茸生産と販売に努めて参ります。
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